創業にかける想い
今回、心と身体のケアの専門家と人事の専門家で離職率を下げ、個人のパフォーマンスを上げる会社を立ち上げることにしました。
立ち上げた理由は、自分自身も会社経営のプレッシャーに潰され身体を壊してしまったことにあります。
もう二度とそういうようになってはならない、またお客様やパートナーや社員に迷惑をかけてはならない。
そう思いながら、ここ数年考えてきました。
そういう中で今回のような大きな時代の変化
この時代に絶対に社員の皆さまと会社との心理的距離があくと思いました。
また、社長も社員も孤独になりやすい環境になりそうだとも感じました。
そんな世の中にさせてはいけない。
そんな生き方をさせてはいけない。
そんな仕事をさせてはいけない。
このような想いでこの会社を作りました。
企業で働く人がイキイキして働くことで離職率を下げ、気持ちよく仕事ができる環境を整えることによって働いている一人ひとりの生産性を上げること、これが弊社のやるべきことだと考えています。
そんな企業にするためにクライアントさまに「何でもいいものはすべてオススメし、一緒に実践していく」会社であろうと思います。 ひとりひとりを大事にする会社、社長のみなさま、ぜひ一緒に輝く未来を共に歩みましょう!
代表取締役 種田 成昭
プロフィール
代表取締役 種田成昭
上宮太子中学・高等学校卒業。
同志社大学にて「人として豊かな経済発展」を研究テーマにエコロジー経済学を専攻。
また、在学中に自身で音楽スクール運営、地方活性化事業の経営を経て、アメリカのボストンに留学。
その際に「日本文化」を知ることが大切だと考え帰国後、長岡禅塾にて修行。
また同時に上賀茂神社にて葵の歴史を伝えていく特定非営利活動法人「葵プロジェクト」の専従職員として上賀茂神社にて勤務。
その後、大手企業を中心とした日本を代表する企業に対して人材開発コンサルティング業務を提供する株式会社Celmに入社。人材開発コンサルタントとして、大手インフラ企業を中心に人材開発事業に従事。
2015年株式会社Flucleを創業、その後共同代表に譲渡し株式会社TANEDAを設立。
現在は役員として数十社の経営に参画すると共に、研修講師として上場企業などに人材教育を行う。
また複数の財団・社団の運営や寺社の経営サポートに携わる。
同時に専門学校の客員教授、大学生シードアクセラレーションプログラムのプロデューサー、創業ベンチャーへのエンジェル投資など後進の育成にも従事している。
好きな言葉は
鴻鵠の志、燕雀いづくんぞ知らんや